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海洋散骨
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家族が洋上で別れを告げる海洋散骨
家族への負担軽減を考え
海洋散骨を希望される方が増えています。
海洋散骨ディレクター 光進丸船長
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遺族に残される3つの問題
葬儀の方法と葬儀費用
最近の調査では3.5人に1人が生前準備の1つとして葬儀社を決定しています。
家族の費用負担も考え、事前の準備ができます。
生前贈与と相続
不動産も含めて相続のあり方は専門家を交えて決めておき、遺言書に残すなど家族間のトラブルを回避する事前の準備ができます。
お墓の維持管理と費用
葬儀後の遺骨をそのまま自宅に留め置くことは家族への負担が大きくなります。お墓の管理と費用負担の両面から、海洋散骨への関心が高まっています。
お墓の維持管理は永代続く
生前準備の意識も高くなり、最近は約3.5人に1人は生前に葬儀社を決定しているようです。
理由は、家族への負担を軽くするためだと考えることができます。
新たにお墓を建立する場合の金銭的負担はもちろん、お墓の維持管理には年間の管理費がかかり、墓守は定期的なお墓参りや清掃、法要の準備などの責任を負います。
これらの責任は、特に遠方に住んでいる家族にとっては大きな負担になることがあります。
また、子どもや孫まで管理の関わりや金銭的な負担を受け継がせることになってしまいます。
お墓を建て管理する負担軽減を目的とした海洋散骨は今後も増加していく傾向にあります。
併せて、将来を考えて墓じまいの件数も増えています。
墓じまい後の海洋散骨も増えるものと考えられます。
墓じまい件数の比較
厚生労働省の調査結果から
10年間で
1.5倍以上
2022年度は過去最高の15万件超
海洋散骨の件数は?
一般社団法人日本海洋散骨協会の統計によると、同協会加入企業の散骨施行件数は、2018年の1,049件から2021年には1,709件へと増加しています。
この背景には、お墓事情の変化や国民の意識の変化が影響していることが考えられます。
墓じまい
10年間で1.5倍以上
厚生労働省の調査から今後も増加する傾向が予測されます
墓じまいの増加を示す社会的背景は?
人口減少社会
日本は人口減少社会に突入しており、承継者の数が不足していくことが予想されます
ライフスタイルの変化
未婚率の上昇や出生率の低下により、お墓を承継する人がいないケースが増えています
都市部への集中と地方の過疎化
承継したお墓が遠方にあるため、管理の負担を強く感じる人が増加しています
海洋散骨の実施に当たって法的手続きは不要ですが、
墓じまいは別途手続きが必要となります。詳しくはご相談ください。
海洋散骨 5つのメリット
墓石や管理費が不要
お墓を建てる費用や維持管理の負担と費用がかからない。
承継者の心配がない
お墓の承継者がいなくても供養ができる。
故人の希望を尊重できる
海や自然を愛した故人の意思の尊重と自然に帰る願いを叶える。
宗教宗派を問わず供養できる
宗教や宗派に依存せず、幅広い人々に受け入れられる供養方法。
自然との調和と心の癒しがある
自然との調和がもたらす心の癒しを求める人々にとって魅力的な選択肢。
1.国土交通省より「海上散骨のガイドライン」に沿った実施
2.交通省の散骨時に守るべき海事関係法令に従い実施
3.行政手続きは不要だが周辺環境や周囲の人々に配慮し実施
A.行政への届け出は必要ありません。遺骨を細かく粉砕し、漁業権の設定などを明示したガイドラインに沿った海域で、安全確保とルールを守ったうえで散骨が行われています。
A.漁業権の設定がされていない陸地から1海里(1852メートル)以上沖合が基本となります。さらに航行する船舶の往来を妨げたり、周りの人たちの目に止まる場所では行いません。散骨海域と出航場所についてはご相談ください。
A.3点、挙げられます。「遺族の意向」「遺言書に従う」「故人の意向」で決定されています。
自然との一体感を持ちたい、海との縁が深い、遺族の方の強い意向、宗教観との関わりが深い方、などが属性として言われています。
A.電話やメールでの相談に始まり、日程や参加人数の調整を行った後で契約、実施、散骨場所や日時を記録した散骨証明書の送付という流れになります。
A.細かく粉骨して散骨しなければ法律に違反することになります。ご案内する粉砕業者に別途依頼していただいた後、当社との日程調整や契約をしていただいて実施します。当社での扱いはご相談ください。
A.当社は国土交通省が示したガイドラインに沿ってサービスを行っています。協会加入社の多くは葬儀会社で、洋上運航が主たる業務の会社は限られているようです。
当社は海洋サービスを主たる業務としており、運営コストを考え、協会には加入せず葬儀会社などと連携して事業を行っています。
実施のながれ
粉骨(別途ご相談)
海洋散骨を
プロデュース
1.ご相談ください
2.契約と実施案内
3.散骨と献花
4.故人を偲び寄港
5.散骨証明書の送付
その他のサービス
海洋散骨に
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遺品整理
不要施設の解体
公正証書 遺言状
その他終活サポート
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